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『平屋ですが、2階建てにしてみました。』-京都府木津川市城山台T様邸-

『平屋ですが、2階建てにしてみました。』-京都府木津川市城山台T様邸- を現地レポート!

京都府木津川市城山台T様邸
今回は、UR都市機構のけいはんな学研都市、ハーモニーシティ木津(木津中央城山台)で2件目の建築です。周りは、今年の1月に全て使用収益開始になった現在建築ラッシュの新しい街ですが、何故か建替えのお客様になります。
完成
2015年9月29日(火)
残暑厳しい9月、ようやく完成披露です。内装仕上げと設備は何度もメーカーのショールームで仕様や色柄を確認した甲斐がありました。エコキュートは最新の酸素入浴機能付き、そして給水には三浦工業の「軟太郎」を導入。断熱・気密、そして計画換気で空気だけでなく、水にも特別こだわった建物になりました。最終の気密測定では、0.5cm2/㎡、建物条件の割に良い数字を得ることが出来ました。
完成①
お引渡しの前に室内環境測定を実施。ホルムアルデヒドは、0.01ppm(指針値0.08ppm)、その他のトルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレンは、全て0.01ppm未満という満足のいく結果でした。
完成②
FPウレタンパネル取付
2015年7月30日(木)
上棟、野地仕舞が終わるとルーフィング葺きを行い、雨にも万全です。弊社標準仕様のゴムアスルーフィング採用で屋根材を葺く時の釘でも破けたりしません。(画像最下段右)
画像は、上から土台・大引き間に床用ESウレタンパネル(厚さ105mm)をはめ込み、その上に構造用合板(厚さ28mm)を張り、床下地の完成です。
屋根断熱は、垂木間に取り付けたFPウレタン遮断パネル(厚105mm)を今度は下から気密処理(アルミテープやシリコンシーリング)を施します。
FPパネル①
続いて、壁ウレタンパネル(厚105mm)を柱間にはめ込み、樹脂サッシを取り付けます。外部は開口部に防水テープ、内部はアルミテープで気密処理の後、換気配管に取り掛かります。
今回は、24時間換気(熱交換タイプ)を採用、平屋で小屋裏空間を利用出来たのと、ぎりぎり本体1台で賄える換気量でコストも抑えることが出来ました。
次は、外部に透湿防水シートを貼りますが、東西面には日射熱の侵入を防ぐ意味で、遮熱タイプの透湿防水紙を使用しますが、これも弊社の標準仕様です。
今回の外壁は、ガルバリウム鋼板張りで、縦張りのため下地胴縁は、横張りになります。
FPパネル②
画像は一気に仕上げに飛んでしまいますが、今回のお客様は、間接照明や天井カセットタイプのエアコンを採用したりと、こだわりの仕上がりを計画、取り付けは自ら進んで参加されました。
このあたりまでくると、完成の待ち遠しい頃です。
内装
上棟
2015年7月1日(水)
梅雨の合間を縫って、上棟作業を開始。今日は施主様もヘルメット被って応援です。
一気に2階の床下地合板張りまで進めて、作業床を作り、2階用のウレタン断熱パネル他の材料を荷上げします。
上棟作業開始
小屋組みの後、2×6(ツーバイシックス、38mm×140mm)の垂木を流していきます。
その頃、1階では木部の防腐防蟻処理を行っています。
ツーバイシックス
上棟2日目は、垂木の間にFP遮断パネルを取り付けます。垂木の背が140mm、FPウレタンパネルの厚さ105mmで、その間の35mmに緑色(実は銀色)シルバーパッドを広げ、垂木に固定した後、野地合板を千鳥に張っていきます。
FP遮断パネルを取付
今回は、梅雨時のことでもあり合板ジョイント部にアルミテープを貼って万一の雨に備えました。
後日ルーフィング葺きまでの間は、大きなシートで雨養生です。
大きなシートで雨養生
土台敷き
2015年6月24日(水)
現場には上棟材の第1便(土台、大引き等)が搬入され、基礎パッキン~土台敷きの開始です。
今回は、ブランド化事業物件(地域産材利用)、在来工法で土台には国内産桧材を使用しています。大きなお宅ですが金物がついてないので、中型トラック1台で十分積めるボリュームです。
国内産桧材
土台、大引きの敷設が終わると、鋼製束を設置していきます。一般的には、大引き材は土台より小さい90×90(3寸角)を利用することが多いですが、床下断熱(ウレタン断熱ESパネル)や構造面から、土台と同じく桧材105×105(3.5寸)を使用します。
画像の土台から飛び出たボルトは、ホールダウンアンカーで地震時に特に大きな応力のかかる箇所に配置されています。
土台敷きが終わると、床下の清掃の後、雨養生のシートをして作業完了です。
ホールダウンアンカー
基礎完成
2015年6月22日(月)
ベースコンクリートの次に立上りコンクリートの型枠を組む前にアンカーボルトやホールダウンアンカーを所定の位置に正確に配置します。画像の白い箱状のものは、断熱気密用の浴室点検口です。
断熱気密用の浴室点検口
基礎が完成すると、掃除してレベルや土台敷き用の墨出し作業・点検を行います。家が出来上がると見えなくなる部分でもあり、しっかり記録しておかないと。画像の水色の部分は、基礎断熱用スタイロフォームです。
基礎断熱用スタイロフォーム
配筋工事
2015年6月11日(木)
下地コンクリート(厚さ3~4cm)の上に鉄筋(D10、D13、D19)を@150と@200で組んでいきます。その際、鉄筋のかぶり厚さを確保するため、下地(捨て)コンクリート上にコンクリート製スペーサーを配置、立上り部にはドーナッツスペーサーを配置します。
画像は、配筋検査時のものです。
配筋検査
配筋検査が終わると、続いてベースコンクリートの打設です。打設前に下地コンクリートに散水した後にベースコンクリートを打設します。
ベースコンクリートの打設
地盤改良 ~ 基礎着工
2015年6月6日(土)
地盤補強の改良工事は、検討書に基づき湿式柱状改良杭(Φ500mm)を施工することになりました。補強個所は41か所に及ぶ工事でしたが、朝から段取り良く施工を行い、一日の工程で完了することが出来て、費用も最小限に抑えることが出来ました。
地盤改良
続けて基礎掘削工事~クラッシャー敷き均し、転圧を行い、弊社の標準仕様で防湿フィルムの上を全面下地コンクリートで保護します。
これにより、配筋時の防湿フィルムの破損を防ぎ、また配筋の墨出しを正確に行うことが可能になります。
基礎着工
地盤調査
2015年5月22日(金)
元々が山を切り開いた造成地のはずでしたが、数か所で軟弱層が見つかり、地盤改良の検討に入ることになりました。
基礎を頑丈に造っても地盤がしっかりしてないと瑕疵の責任を問われるところです。地震の多い昨今なればこそ、出来る補強はしておく必要があります。
地盤調査

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