-奈良県生駒市真弓K様邸の現場レポート-
奈良で着工している新築注文住宅の施工現場をレポート!
お引き渡し
2012年2月18日(土)
外構工事も佳境を迎え、仕上げの色柄も決まり、外観のイメージもガラリと変わってきます。
本日は、外構工事の色柄確認とメンテナンスの打ち合わせの後、お引き渡しのテープカットをして頂きました。
いつもとても仲の良いご兄弟で、一つのゲームを二人で時間を守り遊んでいる風景は、私も弟と遊んだ遠い昔を懐かしく思い出します。・・・・さすがにゲームをした記憶はありませんが(笑)
どうか、お二人の大切な故郷になるようにとお祈りしています。
本日は、外構工事の色柄確認とメンテナンスの打ち合わせの後、お引き渡しのテープカットをして頂きました。
いつもとても仲の良いご兄弟で、一つのゲームを二人で時間を守り遊んでいる風景は、私も弟と遊んだ遠い昔を懐かしく思い出します。・・・・さすがにゲームをした記憶はありませんが(笑)
どうか、お二人の大切な故郷になるようにとお祈りしています。
ちゃっかり私も記念撮影に参加しました。
完成 ~ 気密・室内環境測定
2011年12月20日(火)
落ち着いた閑静な住宅地にモダンで白を基調にした洗練されたデザインの家が調和しています。
年明けから始まる外構工事が楽しみですね。
年明けから始まる外構工事が楽しみですね。
気密測定の結果は、0.3cm2/㎡で素晴らしい数値を得ることが出来ました。これこそが、高断熱と同じく省エネ住宅の基本である気密性能と言えます。
ご主人も気密試験に立ち会うことが出来て大満足です。
画像は、室内環境測定用のバッジで、赤がホルムアルデヒド、緑がトルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレンを測定するものです。
ご主人も気密試験に立ち会うことが出来て大満足です。
画像は、室内環境測定用のバッジで、赤がホルムアルデヒド、緑がトルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレンを測定するものです。
LDKは、吹き抜けの大きな窓から入る採光により、家中が明るく開放感のある空間に仕上がりました。
まさにみんなが早く帰りたくなる家の完成です。
まさにみんなが早く帰りたくなる家の完成です。
造作完了
2011年11月5日(土)
工程の中で、一番長い期間携わっている木工事が完了しました。これから、仕上げに入るのですが、その前に最終仕上げの確認と、仕上げ前の姿を見られる最後の機会でもあります。
この日は、内装クロス下地も一部始まっています。
そして、前回はまだ塞がっていたロフトの窓も開けられて、明るい空間が現れました。
今のところ、ご兄弟の共通のロフト空間として、二人の秘密基地になるのでしょうね。
この日は、内装クロス下地も一部始まっています。
そして、前回はまだ塞がっていたロフトの窓も開けられて、明るい空間が現れました。
今のところ、ご兄弟の共通のロフト空間として、二人の秘密基地になるのでしょうね。
現場で記念撮影ですが、たまに私もご一緒させて頂きます。
仲の良いご兄弟で、ゲームもちゃんと時間を守り、ご両親が打ち合わせしている間も静かに仲良くしてくれています。これから二人の成長がとても楽しみです。
仲の良いご兄弟で、ゲームもちゃんと時間を守り、ご両親が打ち合わせしている間も静かに仲良くしてくれています。これから二人の成長がとても楽しみです。
外壁完了
2011年10月30日(日)
外観の主役である外壁工事が完了しました。今回は、KMEW(ケイミュー)の「親水セラ」という紫外線から色あせを防ぎ、汚れが付着しにくい外壁を採用しました。
画像は、バルコニーのアルミ製笠木を取り付ける前のものですが、天端の黒く見えるのが、専用防水シートで万一の雨水の浸入から木部を守ります。青いのは、防水シートの接続部に使用する両面テープ(ブチル製防水テープ)の表面の粘着を防ぐためのテープです。
外周の防埃シートが外れて、やっと外観が現れました。これから、雨樋が取り付けられて、いよいよ外部足場が解体されます。
外壁工事
2011年10月15日(土)
秋晴れの良い天気が続き、順調に外壁下地の縦胴縁(横胴縁)やオーバーハングの水切り取付け、外部配線工事と取り合いの防水処理等が終わると、外壁サイディングの施工がスピードアップします。
内部は、2階の造作から1階の工事に移り、出入口の枠や窓枠が取り付けられていきます。
画像は、ロフト用ハシゴユニットの稼動テスト中。
画像は、ロフト用ハシゴユニットの稼動テスト中。
上棟式 ~ 屋根工事
2011年10月1日(土)
無事上棟が終わり、完全養生のシートの中で、上棟式です。式に先立ち、御幣にご家族で名前を入れて頂きます。この御幣は、前の家から柱材と共に新しいお家に引き継がれたものです。
上棟式は、御幣をお祀りした祭壇に向って、礼拝から始まります。
画像は、上棟式の場面と、子供たちも一緒に建物の四隅をお清めしているところ、それから式の後でロフトの探検をしているところです。
上棟式は、御幣をお祀りした祭壇に向って、礼拝から始まります。
画像は、上棟式の場面と、子供たちも一緒に建物の四隅をお清めしているところ、それから式の後でロフトの探検をしているところです。
上棟作業に続いて、野地(屋根工事の下地)合板が張られた後にルーフィング敷きを行います。
私どもが標準採用しているゴムアスルーフィングは、改質アスファルトを合成繊維不織布とフェルトで挟んだもので、折り曲げにも強く、瓦固定用に多く使われる釘に対しても、釘穴シール性に優れ、長期の耐久性が期待出来ます。
今回の瓦は、陶器製の平板瓦で、乾式(引っ掛け桟葺き)工法で施工されます。画像の棒状の束は、瓦を固定するための横木に使われる桟木と呼ばれるものですが、従来の木製ではなく樹脂製で、平坦でなく等間隔にスリットが設けてあり、万一の瓦割れや結露で発生した水の逃げ道が確保されます。
また、瓦自身が防災瓦と呼ばれる横ずれにも強く、瓦が瓦を押さえ込む耐風耐震機能を備えています。
私どもが標準採用しているゴムアスルーフィングは、改質アスファルトを合成繊維不織布とフェルトで挟んだもので、折り曲げにも強く、瓦固定用に多く使われる釘に対しても、釘穴シール性に優れ、長期の耐久性が期待出来ます。
今回の瓦は、陶器製の平板瓦で、乾式(引っ掛け桟葺き)工法で施工されます。画像の棒状の束は、瓦を固定するための横木に使われる桟木と呼ばれるものですが、従来の木製ではなく樹脂製で、平坦でなく等間隔にスリットが設けてあり、万一の瓦割れや結露で発生した水の逃げ道が確保されます。
また、瓦自身が防災瓦と呼ばれる横ずれにも強く、瓦が瓦を押さえ込む耐風耐震機能を備えています。
内部では、FPパネルの固定と気密工事が終わり、電気配線、換気配管が行われ、いよいよ内装の下地工事が始まります。
外部は、サイディング下地の透湿防水シート張りが行われますが、東西面には日射熱の遮断を目的にデュポン社製タイベックシルバー遮熱シートを使用しています。
水切りは、jotoしろあり補償に対応したガルバリウム製の防鼠付を採用、画像の水切り上の網状の金物は、サイディング通気層の入口にもガルバリウム製の防虫網を取り付けたところです。
両方共仕上がってしまうと、目にすることが難しいので、少し解説しました。
水切りは、jotoしろあり補償に対応したガルバリウム製の防鼠付を採用、画像の水切り上の網状の金物は、サイディング通気層の入口にもガルバリウム製の防虫網を取り付けたところです。
両方共仕上がってしまうと、目にすることが難しいので、少し解説しました。
土台敷き ~ 上棟
2011年9月8日(木)
画像の基礎コーナーに黒い大き目の金物が、在来工法でよく見かけるホールダウン金物に相当する金物で、専用アンカーボルトの上部に固定され、地震時の引き抜き力30knに抵抗してくれる強く頼もしい金物です。
土台同士も2×4工法のように端部をアンカーボルトで固定するだけでなく、プレート金物とドリフトピンにより固定され、一体になります。
土台と鉄筋コンクリートの間には、ネコ土台工法と呼ばれる「キソパッキンロング」(現在の経済産業省の重要技術開発テーマの指定を受けた、半永久的物性を持った部材)が敷かれ、その上に土台を固定すると、上棟準備万全です。
土台と鉄筋コンクリートの間には、ネコ土台工法と呼ばれる「キソパッキンロング」(現在の経済産業省の重要技術開発テーマの指定を受けた、半永久的物性を持った部材)が敷かれ、その上に土台を固定すると、上棟準備万全です。
上棟作業は、屋根仕舞(上棟から垂木を流し、垂木間に遮断パネルを収め、野地板を張るまで)が完了するまで、平均2日間を要します。
朝一番から所定の位置に柱建てを行い、梁を取付けドリフトピンで固定していきます。1階部分を組み終えると、2階床下地の28㎜合板を敷詰め、2階で使用する木材やパネル、石膏ボード等を荷揚げし、続けて2階梁~小屋組みに進めていきます。
高所作業は、とにかく安全第一。レッカーと大工同士のチームワークが一番。いつもは楽しいメンバーですが、この日はみんな真剣な表情で取り組んでいます。
垂木の上で銀色に光っているのが、FP遮断パネルのアルミシルバーパットで、反射面3枚と2層の通気層が、太陽の日射熱の侵入を防いでくれます。登り梁と大きな棟木は圧巻です。
朝一番から所定の位置に柱建てを行い、梁を取付けドリフトピンで固定していきます。1階部分を組み終えると、2階床下地の28㎜合板を敷詰め、2階で使用する木材やパネル、石膏ボード等を荷揚げし、続けて2階梁~小屋組みに進めていきます。
高所作業は、とにかく安全第一。レッカーと大工同士のチームワークが一番。いつもは楽しいメンバーですが、この日はみんな真剣な表情で取り組んでいます。
垂木の上で銀色に光っているのが、FP遮断パネルのアルミシルバーパットで、反射面3枚と2層の通気層が、太陽の日射熱の侵入を防いでくれます。登り梁と大きな棟木は圧巻です。
立上りコンクリート ~ 基礎完成
2011年8月30日(火)
立ち上がりの型枠を組みながら、配管用の開口やアンカーボルトをセットします。金色に光っているのは、ホールダウン金物用の専用アンカーボルトM16と、黒い筒状の金物(シャフト)は、アンカーの位置を正確に固定するための専用ジグ(冶具)で、強い引き抜き力を受ける箇所に使用します。
応力が集中するところで、軸組み計算により、今回は7ヶ所に設置されています。
応力が集中するところで、軸組み計算により、今回は7ヶ所に設置されています。
立上りコンクリートも強度試験用に6本のサンプル採取と、空気量と塩分濃度の測定、スランプテストを実施し、生コンクリートの品質確認を実施します。その後、基礎天端にレベラーを流し込むと、このまま中3日間の養生期間を経て、型枠を取り外します。
基礎立ち上がりの型枠を外した後、玄関と浴室部分をスタイロフォーム(発泡ポリスチレンフォーム)で断熱施工をします。また、土台の位置を基礎天端に墨出しを行い、レベルや各部の寸法等の最終チェックを行います。
配筋工事 ~ ベースコンクリート打設
2011年8月27日(火)
瑕疵保険の配筋検査と、第三者一級建築士の検査員による細部の配筋検査を実施の上、ベースコンクリート(ベタ部分)厚さ170㎜の打設を行います。同時に強度(破壊)試験用サンプリングと、空気量、塩分濃度の測定、スランプテストを行い、生コンクリートの品質を確認します。
各種試験結果は、このような書式(参考)で報告されます。尚、コンクリートの圧縮強度試験結果は、ベースと立上りで、それぞれ7日強度と4週(28日)強度で発行されます。
地盤調査 ~ 鎮め物 ~ 基礎着工
2011年8月20日(火)
解体も無事完了し、早速地盤調査です。速報では、安定地盤の判定であり、特に改良を必要とせず、標準基礎で可能という考察を得ることが出来ました。
本来なら、このまま着工したいところですが、生駒市の長期優良住宅の認定待ちの状況で、8月1日にようやく国土交通省に最終申請を行い、着工の準備が整いました。
まず、ご家族により、四方祓い(お砂蒔き~お清め)を行って頂き、いよいよ着工です。
ちょうどお盆休みと子供たちの夏休みというタイミングもあり、栗石敷きの時に皆様で鎮め物を地面(基礎下)に納めて頂き、無事完成をご家族と一緒に祈願しました。
子供たちには、ずっと忘れられない良い思い出になると信じます。
まず、ご家族により、四方祓い(お砂蒔き~お清め)を行って頂き、いよいよ着工です。
ちょうどお盆休みと子供たちの夏休みというタイミングもあり、栗石敷きの時に皆様で鎮め物を地面(基礎下)に納めて頂き、無事完成をご家族と一緒に祈願しました。
子供たちには、ずっと忘れられない良い思い出になると信じます。
解体工事
2011年8月4日(木)
今回のお宅は、生駒市真弓で、解体工事からスタートです。
長年リロケーションで転勤者用に利用されてきましたが、この度ご自宅用に建て替えて住むことになりました。
一般的には、解体すると元の建物は、全て産業廃棄物として処分される訳ですが、少しでも旧家の思い出を残すという意味で、柱材(通し柱全12本)の内、出来るだけ再利用すべく、解体にも時間をかけて丁寧に作業を行いました。
長年リロケーションで転勤者用に利用されてきましたが、この度ご自宅用に建て替えて住むことになりました。
一般的には、解体すると元の建物は、全て産業廃棄物として処分される訳ですが、少しでも旧家の思い出を残すという意味で、柱材(通し柱全12本)の内、出来るだけ再利用すべく、解体にも時間をかけて丁寧に作業を行いました。
結果4寸材の柱を2m~3mの長さで10本ほど確保することが出来ましたが、鴨居や廻り縁取付用の加工による欠損が多く、構造材に利用することは厳しい状態ですが、材料自身は十分乾燥した綺麗な状態であり、屋根や構造下地には十分利用出来るため表面や寸法を再加工して揃えました。
解体時に取り出されたグラスウールの断熱材をよく見ると、黒ずんだカビが多数見られましたが、一般的な住宅に比べると、ずいぶん少なく、思ったより綺麗に感じました。
これは、建設当時にしっかりとした断熱材の施工と、屋根妻面にも断熱施工され、屋内の換気もダクトで行われており、また断熱雨戸の採用等により当時の建物にすると、かなり断熱気密に配慮された建物だったように思われます。
解体の折には、断熱材の他に1階柱の足元、土台や大引、根太等の傷み具合は是非見ておく必要がありますね。
これは、建設当時にしっかりとした断熱材の施工と、屋根妻面にも断熱施工され、屋内の換気もダクトで行われており、また断熱雨戸の採用等により当時の建物にすると、かなり断熱気密に配慮された建物だったように思われます。
解体の折には、断熱材の他に1階柱の足元、土台や大引、根太等の傷み具合は是非見ておく必要がありますね。
恐らく建設に際しては、建築主の材料や施工に対する拘りと、熱心な取組みが感じられて、約30年前の当時が想像されます。












