只今着工中! 100年住める家づくり。建築中の現場様子です
N様邸『子供たちの笑顔が溢れる家』
『 電磁波測定(2009-04-14) 』

先日完成した建物(オールアース住宅)で、電磁波測定を行いました。
最近は電磁波の問い合わせが多く、3月の完成見学会でも熱心に質問される方が数人いらっしゃいました。
ここで電磁波(磁場と電場)の話をすると長くなってしまうので改めますが、住まいにおける電磁波の人体に対する悪影響というと、これまで「磁場」に関心が集中していました。
しかし、私どもの手がける『オールアース住宅』は、屋内配線に電圧がかかることにより発生する「電場」からの被爆を防ごうとするものです。


屋内配線がたくさん施工されているのは、2階の床下(1階の天井裏)やスイッチやコンセントのある壁面です。ですから、電線に近い2階の床や壁の下地に導電性シートを張り、アースを取るという単純なものですが、施工時と竣工時に計測器で実際に計り、効果が数値で確かめられるのが良いですね。
ただし、シートを張っても測定値がゼロになる訳ではありません。電場に関してはスウェーデンのガイドラインの25V/m以下を合格としています。
しかし、屋内配線を全てシールドしようとすると施工も大変ですし、費用も高額になるため、目安としては、長時間過ごす空間(主寝室、子供部屋、LDK)や書斎、家事室等で、ベッドや勉強机の配置を検討した上で施工箇所を提案します。
こちらのお客様は、電磁波過敏症(ES)ではありませんが、冬ホットカーペットの上に寝転んでテレビを見ていると耳鳴りがするという程度でしたが、今後のこと
を考えて取り入れていただきました。
今回は電場について少し・・・・電場は電圧(V)に比例すると言われています。日本(100V)とEU諸国(200V)を比較すると、日本のほうが電場は少ないように思いますが、実はそうではないのです。200Vの場合はアースが義務付けられているため、電場の心配はあまりありません。ですから、アースをとることがいかに大切かわかっていただけましたか?
冷蔵庫、電子レンジや洗浄暖房便座だけでなく、特にパソコンにアースをとるのが大事です。普通の2口コンセントでも簡単にアースをとることは可能です。是非、ご検討ください。
ご興味のある方は、WEBで「オールアース住宅」と検索してください。
又はこちらをクリックしてください。オールアース住宅(http://www.all-earth.jp/)
『 いよいよ完成です。(2009-03-17) 』
玄関ドアは、「木と生きる国」スウェーデンのSWEDOOR(スウェドア)。
住む人と一緒に時を重ね、深みを増す木のドアには、人への温もりや人を守る強さがあります。
防犯ガラスやダブルロック、ディンプルシリンダー他、CPマークが防犯の証しです。
一階の床は、桧のフローリングを採用、天然木の風合いや桧の臭いを楽しみたいご主人の夢でした。
厚さ15㎜ですが、下地の28㎜合板と合わせて、43㎜のどっしりした床に仕上がりました。
また同じ桧でも国内産や乾燥・加工にもこだわり厳選した甲斐があります。ランダムな桧の節が、無機質な空間に温もりを感じさせてくれています。
2階は桐の浮造りのフローリングとクローゼットの扉も内部も桐の仕上にしました。
桐は、桧のような抗菌、防カビ、消臭のほかに調湿性が優れ、古くから箪笥等の家具に使われてきました。
内装材としては最近ですが、健康住宅に防虫剤や消臭剤はとんでもありませんから、換気や仕上材には是非こだわりたいものですね。落ち着いた色調の仕上がりも変に主張せず周囲にも馴染んでいます。




『 仕上げ工事です。(2009-03-13) 』
スイス本漆喰カルクウォールは、スイス伝統の製法でつくられた天然成分100%の本漆喰です。
呼吸する漆喰の塗り壁は、室内の空気を常に浄化するはたらきがあり、断熱性と調湿性に優れ、静電気が発生しないため、ほこりや汚れが付きにくい性質で、強アルカリ性でカビやダニの発生を押さえてまさに健康自然素材と言えます。
写真は下地処理の上に上塗りの薄塗りを行い、その後からパターンの柄をつくっていくところです。
ピアノ室は、淡いピンク色に仕上るため、真っ白のカルクウォールにドイツリボス社製顔料(410ウラ)天然鉱物顔料を混ぜるとまるでソフトクリームのような(美味しそうな)感じで塗るのが楽しくなりそうです。
プロの左官屋さんが塗っても素人の我々が塗ってもとても味のある仕上がりになるんです。ご自分で塗ってみては如何ですか?
ということで、完成見学会では、素焼きのポットにカルクウォールを塗って頂き、オリジナルの手作りポットを作って頂く予定です。


先日、お客様とダイニングのテーブルを探しに吉野まで行ってきました。ご希望の桧の材料はたくさんありますが、大きさ、厚さ、節の数や色など、気に入った材料がようやく見つけることが出来ました。これからテーブルになるまでの約一ヶ月がとても楽しみです。今度は椅子を探しに行かなくてはなりませんね。
記念に桧の丸太の切り株を頂いてきましたが、帰りの道中は車の中が「フィトンチッド・ヒノキオール・アルファピネン」といった抗菌、防カビ、防臭の働きのある成分で、森林浴の気分でいつもより落ち着いていられたような・・・。


『 仕上の下地作業に入りました!(2009-02-20) 』
大工工事も一段落し、工程もクロス下地、塗り壁下地という仕上の下地作業に入りました。
画像は、お客様の立会いのもと、左官屋さんと仕上がりの面状(デザイン)を打ち合わせ中で、お客様に実際に試し塗りをして頂きながら、以前見たことのあるお気に入りの柄を思い出しながら、いろいろな柄に挑戦しているところです。
上塗りの本番では、ご夫婦とおチビさんたちにも参加してもらい、是非かけがえのない思い出を刻んでもらいたいものです。


今回のプランでは、吹抜け部分にアールのデッキをつくってみましたが、床材や天井仕上の色合いにもマッチしてシンプルで優しい雰囲気の仕上がりになってきました。
階段の幅も広く勾配も緩やかに出来たので奥様の毎日の上り下りもずいぶん楽になるはずです。


『 足場を解体しました!(2009-02-06) 』
雨樋が掛かり、仮設足場が解体されると、白く明るい外観が現れました。
この後、バルコニーの手摺や笠木が取り付けられると、外観がほぼ完成になります。
内部は、2階の居室やロフトの造作工事が終わり、屋内階段や防音ルーム、保冷室等の部屋が少しずつ仕上がっていくところです。
週明けには、お客様と一緒に塗り壁のサンプルを塗りながら打ち合わせを行います。
今回はスイスのしっくい壁です。
スイス漆喰の不思議な性質を是非ご覧ください。
↓↓↓
http://www.iskcorp.com/calkwall/#calkwall2
『 外壁施工完了前です!(2009-01-24) 』
寒い中、外壁のサイディング張りが概ね完了しました。
外壁デザインベースの白い部分は、ニチハ「ヴェレウォール調」16㎜マイクロガード仕様で、シンプルで柔らかなシルエットは、人気のデザインです。
外壁施工が完了すると、続いて窓サッシ周りやジョイント部分にシーリング施工を行います。
『 外壁施工開始です!(2009-01-20) 』
外壁サイデイングの施工は、金具工法により縦胴縁のピッチ(@455㎜)で固定していきます。
地震の際、外壁が重いと建物に大きな負担になりますが、ニチハの外壁材なら重さ(比重)は、モルタル塗りの半分以下です。
さらに金具で留め付ける施工法は、ハガレ落ちやヒビ割れを防止でき、地震の揺れに対して柔軟性があります。


バルコニー部分の施工は、両面と天端部分に透湿防水シートを張り、さらにその上から防水紙を張り、サイディングを施工、仕上はアルミの笠木手摺を取り付けると完成です。
外部手摺の高さは、転落防止のために1.1m以上と定められています。


『 外壁工事です!(2009-01-15) 』
外壁の化粧サイディングの施工するにあたり、建物内部からの湿気は外に逃がし、外部からの雨水等の浸入は防ぐという優れもの「透湿防水シート」で建物を包みます。
透湿防水シートを張る前に窓サッシ等の開口部枠周りで防水するためにブチルテープを張り、これにシートを接着させて防水を連続させます。
外壁サイディングを固定させる下地の胴縁(防腐処理済み)を約455㎜ピッチに施工した状態です。
この胴縁の厚みと、サイディング取付け金具の厚みの合計約22㎜が外壁通気層として、建物内部からの湿気や夏の照りつける西日等の太陽熱を外部に逃がす役目をはたしてくれます。
外壁の給気口のパイプの周りの黒いのはブチルテープです。
下記写真の緑色のシートが「オールアース住宅」で電磁波をシールドする役目の導電性スパンボンドです。
床の下地に施工されたものは、1階天井裏の配線から出る電場をシールドします。壁面に施されたものは、コンセントやスイッチ配線から出る電場をシールドします。
オールアース住宅は、勉強机やベッドの配置等により重点的に対策をすることが可能ですので、お気軽にご相談ください。
詳しくは、「オールアース住宅」で検索されるか、下記アドレスをご参照ください。
http://www.all-earth.jp/


『 構造内覧会です!(2009-01-11) 』
新春一番のイベントは、この冬最高の寒さの中の開催になりました。
それでも、小さなお子様からご年配の方まで、たくさんのご来場を頂き嬉しい限りでした。
当日は、1階と2階の一部に無垢材フローリングを張り、素足で木の肌触りと温もりを体感して頂き、FPの家の暖かさと同時に素材の質感等、五感で楽しんで頂けたものと確信しております。
今度3月には、完成した状態で更にわかりやすく体感して頂けると思いますので、楽しみにお待ちください。


中でも人気だったのが、畳2帖大ほどの保冷室「クルム」、大型の冷蔵庫が家の中にある感じです。
冷蔵庫の約3倍の厚さのウレタン断熱材だからこそ出来たものです。
ここには、野菜やジュース、お酒類の他にお米や化粧品も入れて保冷することが出来ます。西瓜も大きなものを丸ごと入れることもジュースやビールもケースのまま入れておけるのが嬉しいですね。
写真は、スウェーデン製のトリプルガラス断熱ドアの「エリートフェンスター」です。
『 気密測定です!(2008-12-23) 』
FPパネルで床、外壁部、屋根部というふうに家をすっぽり包み、気密テープ等で気密施工を終えると気密測定の中間試験を行います。この日は、お客様もお休みで、タイミング良く立ち会って頂くことが出来ました。
機械をセットして準備が整うといよいよスイッチON。測定器のファンを順に強く回して屋内の気圧を負圧にしていきます。
この状態で、サッシや玄関ドア、電気配線や給排水配管の貫通部、その他気密施工の部位を点検し、手や目を各部位に近づけてわずかな空気の移動を点検していきます。
勿論、空気の侵入を発見すると、その場で補修や気密の再施工を行いますが、当日はそうした箇所を発見することは出来ませんでした。
その後で、今度は正式に測定試験を行います。その結果が写真のように機械から出力されます。
この日の気密測定試験結果は、総相当隙間面積が、37cm2でした。(これは、家中の隙間を集めると約6cm×6cm角の大きさに相当します。)これを実質延べ床面積で割ると、相当隙間面積(C値)=0.21cm2/㎡になります。
この数値は、弊社でも最高レベルであり、中間試験でこれだけの数値が出せたのも、FPパネルや樹脂サッシの精度だけでなく、気密施工の大半を行った弊社の大工方と、外部への貫通及び気密施工を行った電気・給排水工事の職人、そして総監督の山中リーダーの努力の賜物と感謝するところです。
思わず自画自賛になってしまいましたが、それほど難しく細かい作業の積み重ねの成果なのです。
【 ここで、住宅の気密化の必要性をまとめると次のようになります。 】
1.気密性を高めると隙間からの空気の出入りが無くなり、家の中での温度むらが少なくなり健康で快適な居住環境が出来ます。
2.家の隙間は、季節や風の強さにより換気量が不足したり多すぎたりでコントロールが出来ません。建物を気密化することは、換気量の確保、換気経路の明確化、給気速度や温度の制御を行うために必要です。
3.建物に隙間があり空気の自由な出入りがあると、室内の湿気も隙間から出ていくため、壁の中で結露が発生し、断熱材を濡らし、木材を濡らして腐食させることになりかねません。
4.気密性が低いと隙間から逃げる熱が多くなり、断熱材をいくら厚くしても断熱層内の空気が簡単に移動することで断熱効果は著しく減少して断熱性能が半分以下になることもあり、熱損失が大きくなるからです。


『 屋根工事完了です!(2008-12-19) 』
ゴムアスルーフィングの上に瓦を引っ掛ける為の瓦桟は、屋根面での結露や万一の瓦割れによる漏水の時のことも考慮して樹脂製を採用、よく見るとルーフィングとの間に隙間が出来て水が抜けるように工夫されているんです。
この瓦は、「モニエル瓦」という世界性能と言われる寸法精度と非透水性に優れたコンクリート瓦で、瓦同士が確実にロックして、高い耐震耐風性能を発揮してくれる欧米で圧倒的なシェアを誇る世界品質の瓦でもあるんです。


FP床用のESパネルは、厚さ105㎜で断熱改修のリフォームにも利用されます。隣りは、長寿命住宅には欠かせないサヤ管ヘッダー工法という世界が認める配管システムの「ウポノール配管」。
黒く見えているサヤ管の中にもう一つ架橋ポリエチレンパイプ(炭素と水素を主成分として構成された世界最高グレード)が入っており、二重構造により地震などの揺れや衝撃にも強く、耐久性も50年以上で耐熱性にも優れ、スウェーデンでは25年以上の歴史があります。


屋根工事が完了した全景です。
床・壁・屋根のFPウレタンパネルが全て取り付けられ、電気配線や給排水配管も完了。気密工事が終わると、いよいよ気密測定(中間)の実施を待つところです。
中間時点のC値がいくらなのか、気密施工に携わった大工も電気・給排水設備工事の職方たち、そして現場管理の山中リーダーが緊張の時を待っています。結果は後日公表しますのでご期待ください。
『 上棟完了しました!(2008-12-04) 』
前日と同じく快晴の朝一番に記念すべき「棟」を厳かに納めました。
これから、出来るだけ屋根部分を施工して明日の雨に備えることにします。
2階部分には、外壁用FPパネルや内装下地の石膏ボード、野材等が段取り良く取り込まれています。


棟や小屋梁の固定が終わると、続いて屋根下地の「FP遮断パネル」の取付け開始です。これは、ツーバイフォー工法で使う2×6材(39㎜×140㎜)の垂木とFPパネル(厚105㎜)+シルバーバット(35㎜)が一体になった優れもので、優良断熱材第一種認定を受けています。
FP工法と構造(屋根)(http://www.fp-group.gr.jp/fptanken/structure/roof.html)
このFP遮断パネル表面のアルミ箔は、冬場の上棟でも眩しくて日焼けするほどですが、夏の上棟では、目を開けているのもやっとなくらい眩しさと暑さで大変な作業になります。
そのお蔭で、屋根下では照りつける太陽の熱をほとんど気にせずに過ごせる訳ですね。


屋根下地が完了すると、続けて屋根防水用のルーフィングを葺いていきます。
弊社は当初より高い防水性をもつゴムアスルーフィングを標準で採用しています。
このゴムアスルーフィングは、万一屋根瓦が破損し雨水が浸入した時に防水の役割をしてくれますから、瓦を葺いてしまうと隠れてしまうところですが、とても重要な施工です。


『 上棟開始 (2008-12-03) 』
快晴の朝、これから上棟作業を開始です。
まず、1階部分の柱を建てた後、梁をレッカー車で吊りながら順に決められた場所に納めていきます。
柱や梁の接続には、木材の断面欠損を最小限に高耐力が期待出来るHSS金物工法を採用、精度に優れており取付けの後、ドリフトピンで固定していきます。


柱・梁の取付けが終わると、最大でも3尺角(910×910)の枡になるように小梁やつなぎ梁を取付ける他、要所に斜材の火打ち梁を取付けていきます。ここで山中リーダーは、金物関係をしっかりチェックします。
全ての梁を固定した後、2階床下地の28㎜の合板をウレタン樹脂系接着剤で貼っていきます。
(合板は、構造用針葉樹合板JAS特類28㎜F☆☆☆☆)


次に2階柱を建てながら1階同様に2階の梁を取付けていきます。
2階の梁を組み終えると、ロフト部の床下地合板28㎜を貼り、そこを作業台にして続けて小屋束や登り梁等を組んでいきます。


上棟一日目はここで一旦終え、翌日の材料を取り込み、二日目(本上棟)の準備をする頃には薄暗くなってきました。
『 土台・大引き敷設 (2008-12-01) 』
基礎が完成すると、土台の敷き込みに先立ち、土台の位置を正確に基礎上に記していきますが、これを墨出しといいます。
続いて、金物工法のホールダウン金物登場。基礎の天端に基礎パッキンを敷き、土台の取付けです。ホールダウンの金物をしっかり固定、他のアンカーボルトも順に固定していきます。
土台は白蟻に強いヒバ材を使用しています。
土台敷き込みの次に大引きを取付け、レベル(水平)を確認しながら、鋼製の束を取り付け固定します。ピアノ補強も必要に応じて行います。
この鋼製束は、1本あたり3t以上の圧縮強度と、溶融亜鉛メッキで高耐久を誇る製品です。
土台・大引きの敷設が終わると本格的な上棟作業(木工事)に入っていきます。
『 基礎完成!(2008-11-29) 』
基礎立上りの型枠を組みながら、ホールダウン金物やアンカーボルトを固定していきます。浴室は、断熱点検口を設け万一に備えます。


準備が整うとコンクリートの打設。ベース(耐圧盤)同様に品質検査と圧縮強度用のサンプリング(6本)を行いました。


これから少しずつ家の形や大きさが実感できるようになっていきます。
基礎の型枠が外れると、玄関と浴室部に断熱工事を行います。
ベース(耐圧盤)の上と、立上り部の面にポリスチレンフォームの断熱材を固定し、土間部分にコンクリートを打ち、基礎工事完了です。
次に給排水の屋外配管を行い、上棟準備に取り掛かります。
『 コンクリート打設 (2008-11-21) 』
基礎の配筋検査も無事合格し、早速ベース(耐圧盤)のコンクリート打設です。
厚さ170㎜を確認しながら、コンクリートを流し込み、バイブレータや専用の工具で隙間なく均一な状態に仕上ていきます。
呼び強度27N/mm2、スランプ15cmだと、表面を均しながら移動するのも大変です。
コンクリートの品質検査(スランプ値、空気量、塩分濃度等)を行い、強度試験用にサンプリング(供試体6本)採取します。
ベースには約20m3近いコンクリート量で、7t車5台、施工は2時間に及びました。
『 基礎工事進行中です。(2008-11-20) 』
鉄筋コンクリートのベタ基礎工事は、掘り方~栗石敷き~防湿フィルム敷き~全面捨てコンクリート打設~配筋工事と進んでいきますが、当社の基礎工事の特徴の一つに防湿フィルムの上全面にコンクリートを打つ工事があります。
これは、一つは水平に施工されたコンクリートの上に立ち上がりの基礎の位置を正確に墨出しを行い、鉄筋を組んでいく時の基準にする目的と、もう一つは、防湿フィルムの上で鉄筋を組んだり、歩くことでせっかくの防湿フィルムが破れてしまわないように保護することがとても大事な目的です。
4cmほどの薄いコンクリートですが、そうすることで大きな製図版の役目も果たし、配筋の後、ベースコンクリートを打設する前に結束線やゴミ等を掃除する時にも見つけやすく、またコンクリート打設前の散水により、保湿の役目も担ってくれています。
そして、もう一つ、この防湿フィルムの下に地鎮祭で頂いた「鎮め物」を埋めます。
性能評価員による配筋検査も無事完了しましたが、正確に綺麗に組まれた配筋を見て、高い評価を頂き、職人も満足して工事を完了することが出来ました。
我々にとって、工事が進みこの日が最初に緊張する工程です。


『 お客様と大黒柱選びです。(2008-11-18) 』
ようやく基礎工事も着工。上棟を12月の初旬に行う予定で工事を進めていますが、本日はお客様と桧の大黒柱を選びに材木問屋へ行ってきました。
N様邸のプランで、ご希望のライフスタイルを叶えるには、どうしてもリビングとダイニングの中間に大黒柱が必要になってくるのですが、実はその大黒柱こそN様の夢であり、毎日眺めながら、子供たちの成長を刻んでいく大事なモニュメントでもある訳です。
桧の7寸角(210㎜×210㎜、3.5寸角の柱4本分)がずらりと並んだところから、先に5本を選んでもらっていましたが、ほとんど四方無地の良いのが手に入り、お客様も大変満されたご様子で一安心です。
家の大黒柱(ご主人)による大黒柱選びが終わり、また一つ完成のイメージが膨らんで道中の会話も弾む楽しい行事になりました。
『 基礎工事がいよいよ始まります (2008-11-16) 』


長い準備期間が終り、N様邸新築工事の基礎工事がいよいよ始まります。
今まで図面、参考写真やカタログで打ち合わせを重ねてきましたが、これから少しずつ形になっていきます。
今回のテーマは、『子供たちの笑顔が溢れる家』
ご夫妻のライフスタイルを最優先しながら、子供たちの成長を考えて開放的で明るい木の家です。
冬暖かい家「FPの家」に今回は、無垢の床材や自然素材の内装で、まだ小さな子供たちが年中裸足で走り回る空間づくりにこだわりました。
これから、少しずつ工事の進捗をここでご紹介出来ればと思っています。
外観は、シンプルで落ち着いた感じですが、いたるところにこだわりと遊び心が溢れ、色使いや形にも時間をかけて練り上げていきました。
10月21日(火)9:00~スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査を5ポイント実施しました。
結果は、許容支持力30kN/㎡以上。現地は丘陵地で、地盤は粘性土を主体とした安定地盤であり、予定基礎のベタ基礎で対応可能という考察です。
実際に造成図面でも丘陵地の切土部分であり、試し掘りではユンボ(重機)のお尻が浮くほど硬い地盤でした。



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